就活図書館
当社運営のシェアハウス利用者が日中を過ごす拠点はここ、合説どっとこむプラザ。綾瀬駅前にありシェアハウスからは徒歩で行くことができます。
詳しくはこの日のブログで紹介しています。
合説どっとこむプラザで皆さんにぜひご利用いただきたいのが就活図書館。
経営者の私が、就活コンサルタントの高田が、2017卒で毎日1冊を読んでいる高橋が、、、読んできた本が並べられています。
就活戦線に突入しこれから社会人となってゆく皆さんにとって果たして読書は本当に重要なのか。
答えはこうです。例として「大坂城を作る」という会社で働くとしましょう。
A．豊臣秀吉型の仕事をしたい人は読書は必須
B．大工さん型の仕事をしたい人は読書は必須かというとそうでもない。
Aの仕事に必要な能力は戦略頭脳です。戦略頭脳を発揮し周囲の人たちを巻き込んで仕事を進めていくためには高度な理論武装を携えてなくてはなりません。読書をしない人が自身の経験値だけで読書をしている人より高度な理論武装を身にまとうことは不可能です。
歴史の教科書を読むか、教科書には目もくれず奈良県あたりで発掘作業から開始して歴史を研究するのか、くらい違います。
「企画」的な仕事をしたい方は本をたくさん読みましょう。月に1冊じゃ甘いです。若いうちの目安は週1冊以上、です。
ちなみに上記で紹介した当社の高橋（2017年新卒）は一日1冊の本をしっかり読み、その感想を毎日ブログに書いています。ただ週1冊読んでも高橋は新幹線とすればあなたは人力車くらいの速度。差がついちゃうかもしれません。
こちらが高橋のブログです。
株式会社ちかなり （就職サイト合説どっとこむ 運営、２００８年設立）
２．「宿泊無料！就活シェアハウスinTokyo」について
３．このブログの著者
兵頭秀一
株式会社ちかなり代表取締役、フォトグラファー、東京経済大学体育会バドミントン部総監督、Facebook、Wikipedia、【著書】受かる面接、落ちる面接 人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線（あさ出版）
１号館第５期生入居開始
今回のメンバーは４月３０日月曜日までの１３泊１４日。
大学は
愛知学院大学
香川大学
南山大学
京都外国語大学
金沢大学
関西学院大学
青森公立大学
大阪府立大学
下関市立大学
立命館大学
県立広島大学
愛知学院大学
福井県立大学
帯広畜産大学
北九州市立大学
福岡大学
甲南大学
東北学院大学
秋田大学
と全国各地からの参加。
よろしくお願いします！
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布団干し健康法
今日は1号館、ホワイトパレスのメンテナンスデイ。
4期生が昨日チェックアウト。5期生は明日からのチェックイン。
その間を縫っていろいろメンテナンス作業があるのです。シーツの洗濯とか。
401号室のエアコンを交換しました。部屋は12畳。エアコンは余裕の18畳タイプ。古い方は推定28年前のエアコン。室外機もさびていて限界でした。
ジャパネットたかたで購入。10日ほど前、車を運転している時にラジオショッピングを聞いてすぐ注文しました。エアコン買い替えは検討中でしたのでちょうどいいタイミングではありましたが。ジャパネットさん、買いたい気持ちにさせるのが上手ですね。
今日はわずかに晴れ。で一気に19人分の布団干し。
明日の午前中に干す選択肢もあったのですが、予報が雨とのことで。
19人分の掛布団と敷布団を干しましたので計38枚。
こんな地道な作業をしているITベンチャーの社長は私くらいじゃないでしょうか(笑)。
なぜこんなことを自らやるのか。それはこの適度な運動が健康にいいからなのです。
現在53歳にして体に痛いところ一つもなし。この年の人はみんな悪い膝や腰も万全です。
ホワイトパレスの1階から4階を上ったり下りたりしながら自分の健康寿命を延ばしたいと思います。
１．運営会社
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1号館第4期生最終日
4月15日日曜日、1号館4期生の最終日。4期生19人はとても穏やかで真面目。仲も良かった組でした。部屋の使い方もこれまでで一番きれいでした。
皆さんが帰ったあと、シャワールームを見てみると・・・
うん、最高だったよ。
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面接力養成就活講座開催
４月１４日（土）９時～１２時、面接力養成就活講座を開催しました。この講座は８年の歴史があり累計の参加者数は１万人を超える歴史と実績のある講座です。
受講料は３０００円なのですが、就活合宿参加者はこの講座に無料で参加いただくことができます。今日の参加者は２２名。そのうち約３分の１が合宿参加中の方でした。
一般の参加者は「初めまして」の緊張が空気を支配しがちですが、合宿参加者はすでに人間関係が温まっているので講座の盛り上げに一役買ってくれています。
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２号館の運営開始
今日から２号館「合説どっとこむ合宿」の運営が始まります。
２号館は筆者が１２月まで居住していた自社物件。２０１４年築の３階建ての新しい一戸建てです。
設備や環境的には１号館の方が優れている点もあるし、２号館の方が優れている点もあります。
２号館が優れているのは水回り。
例えばこの洗濯機。容量も結構洗えて乾燥まで出来ちゃうスグレモノ。
風呂場やトイレは専門業者さんにクリーニングしてもらいました。新しいのでシャワーの水圧なども快適ですよ。
新しいとは言っても４年も使えば結構汚れていたのですがきれいになりました。特にこの鏡。風呂場の鏡って水道管のカルシウムの影響でどうしても真っ白になってしまいますし、なかなか落ちないですよね。私も居住中はこの鏡を結構頑張って洗いました。
カルシウムを溶かすのだから酢で洗うといいという説があってそれを試したり、ジャガイモの皮のでんぷんが洗浄効果があると聞いては試したり。でもうまくはいきませんでした。
ところが専門業者さんに任せたらなんとピカピカに。その技術にはビックリしました。
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兵頭秀一
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いい会社とは「伸」と「勝」である
ご存知ニトリさん。なんと31年連続増収増益。
筆者は大卒後社会人となって31年めに突入しました。バブル崩壊とリーマンショックを挟んだこの31年、伸び続けたということはすごいことです。
私と同じ1988年にこの会社に新卒でニトリさんへ入社して今もお勤めの方がいらっしゃるとしましょう。その方は社会人として31年間増収と増益しか経験していないわけです。その方にとってニトリさんに就職したことは一つの側面からは超大当たりだったと言えるでしょう。
しかしその方がこの会社に就職したことが正解だったのか否かについてはもう一つの側面があります。その方がこの会社で勝てたのか否かという側面です。
会社は幸せでもそこで働く個人が幸せでない場合があります。出世競争に負けるなど「不本意な状況に身を置かれた場合」です。
出世がすべてではありませんが「そこでの仕事に誇りが持てているか」「あなたの存在を会社がありがたがっているか」「周囲からリスペクトされているか」。こういったことが伴わない場合、どんなホワイト企業でもそこで働くことはつらいものです。
つまり幸せな会社とは何か。そのカギを漢字一文字ずつで表すと「伸」と「勝」、なのです。
社会人31年目としてそれを強く実感しています。
そんなことをシェアハウスに泊まっている一人の学生と語り合いました。
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